2012.01.07

中村和雄「脱原発」京都市政の樹立に期待します 
沖縄県 矢ヶ崎克馬(賛同メッセージ)

中村和雄さんは、重点公約の筆頭に「脱原発」を掲げています。この公約は、命を大切にすること、未来への展望を切り 開く力の源を市民に見出していること、何よりも科学に裏付けられた人類の取るべき道を明せきに大胆に語っていることで、心から中村和雄京都市政の実現を願うものです。

ご存じのように日本政府 は、東電福島原発の事故が起こるや否や、今まで限度としていた「公衆に対する年間被曝限度値」を1mSvから20 mSvに引き上げました。事故 が起こったからといって、人間の放射線に対する抵抗力が20倍になるはずがありませ ん。この引き上げは何を意味しているでしょうか?人の命を大切にする考えは全く在りません。原発会社と政府の責任をいかに軽くするかという原発推進者の都合に尽きるもので、「住民の命を切り捨てる」「棄民」そ のものなのです。アメリカの核戦略で導入された利権の集合体である「安全神話」陣営の過失を、国民の命を持って購わせているのが、現に進んでいる政治です。一事が万事ではないでしょうか!

市民はこのような政治の 中で、「平和に生きる権利」、「安全に生きる権利」を、身を持って主張しなければならない状況です。市民は、民主主義に根差した、命を大 切にするという原点を持った政治を実現しなければ「主権在民」の「民を守る政治」が実現できないのです。「主権国家」日本が回復しないのです。

若狭湾原発群からわずか60kmしか離れていない京都は、日常的に「原発被害の受忍を強要されている」地域です。グールド(『内部 の敵』)によれば、アメリカでは、原発から80km(50マイル)以内の地域は、常時垂れ流される「微少漏洩放射能」によって、100マイル以上離れたところと健康被害(例えば乳がん死亡率)に歴然とした差が確認されました。日本で はこうした統計が不可能な状況ですが、京都市民は放射能から安全に生きる権利を主張しなければなりません。原発から80km圏内に在る京都市が脱原発を宣言することは、「市民の命を守る」ことに対して極めて具体的な施策であります。

「脱原発」、「放射線測 定器を配備して」「子どもたちや市民の食の安全を確保する」等々を掲げた中村和雄さんはまさに市民と一体となった改革者です。市民の抱く 閉塞感を利用して、「アメリカと大企業に仕える枠組み内」の市民の民主的諸権利を剥奪していこうとする似非改革者とは異なる、堂々たる民 主主義の大道を歩む改革者です。この歩みこそ今の京都を、今の日本を救える政治の道です。

中村和雄さんの必勝をお祈りいたします。

(賛同人の敬称略) ⇒(関連情報)

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